ドライフラワーにする目的で昨年から地植えしているアナベル。
今年は花を咲かせてくれました!
初めの1つは切り花にしたので、今度は念願のドライフラワーに!!
が、咲きたての白い花を乾かした1回目の挑戦はあえなく失敗。
コツはとにかくアナベルの花が緑色になるまで待つ!!
ちゃんと調べてみると、ドライフラワーにするときには咲き終わり頃に緑色になった花が良いそうです。
アナベルを綺麗にドライフラワーにするコツを、私の失敗例を含めてご説明しましょう。
咲き終わりの頃には水分が抜けていてドライにするには好都合
白い花のアナベルは咲きたての頃は白色で、段々と緑色に変化していきます。
まだ白色の時は花に水分がたくさん含まれているそうです。
(アジサイと同じ状態?)
緑色に変化した花は水分がもうだいぶ抜けているそう。
ドライフラワーにするにはこの“水分の抜けた状態”がとても好都合なんですね~
咲きたてのアナベルの白い花はドライにすると萎んでしまう
ドライフラワーにする花は咲きたてのものを乾かすのが鉄則だと思っていた私は、1回目に咲きたての白い花で挑戦しました。
ワクワク♪
ですが、
たった1日後、、、
なーんでぇええええええええ!泣
ええ。
皆さんならもうお分かりのはずです。
白い花をドライにしたからです。
知識を得た私は花色が緑になるまで待った花を使って再挑戦!!
↓ほぼ枯れかけ…?笑
仕入れた知識を信じていざ!
ワクワク♪
1週間後…
やったーーーー!!!!!
成功です!
これこれ!これです欲しかったやつは!
前回の失敗作と比較。
全然違う!!
アナベルをドライフラワーにするときは咲き終わりかけの緑色の花を!
綺麗なドライフラワーを作るには咲きたての花を使うと思い込んでいましたが、アナベルは咲き終わり頃の緑色の花色になったものこそ綺麗なドライフラワーになる事が分かりました。
それにしても
①切り花がもつ(約2週間)
②ドライフラワーにしやすい
という魅力的な2点に加えて
③花終わりまでゆっくり楽しんでからドライにできる
④しかも花色を緑色にすることでその時期を教えてくれる
なんて素敵な植物なんだぁ!
ますます大好き!アナベルー!!
来年用にもう一株購入を検討中です♪
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