真夏の間は花がら摘みもされず過酷に奔放に育ったエントランス前のトレニア。
気が付くとかなりこんもり大きくなってきました。
10日前(↓)と比べると花が少なくなってきているのが分かります。
トレニアの切り戻し時期
もう遅いかもとは思いつつトレニアの切り戻り剪定の時期を調べてみると
6~8月に1/3~1/2を切り戻すことで秋にまた花を楽しめるとのこと。
気が付いた今はもう9月!(正確には9月2日)
ですが、今年は暑かったし…等々自分に言い訳しつつ、
とりあえず思い立ったが吉日で切り戻し剪定してみることにしました(^^)
切り戻し剪定の仕方
1/3~1/2ということはだいたい半分くらいにカットすればいいのね、
とハサミを持って始めようとしたのですが
どこをカットするのか非常に悩みます。
もう少し調べてみたところ
「新しい脇目が出ているすぐ上で切り戻す」
「葉っぱがなくなるほど切り戻してはいけない」
などのポイントを発見したので、
とりあえずこの茎は
この「新しい脇目」の「すぐ上」でカットすることにしました。
その後は1本ずつ茎を取り出し、
「だいたい半分くらいに位置に見つけた新しい脇目のすぐ上を切る」
と決めて黙々と作業。
ちなみに半分くらいの位置にいくつか新しい脇目を見つけた時は
「根元に近い方で切る」 (画像なら②の方)
とマイルールも導入しました。
決まり事を増やすといちいち迷わず没頭しやすかったです。
途中経過はこんな感じ
うん、だいたい半分くらいにカットできていますね♪
仕上がりの様子
最終的にはこのような感じに仕上がりました。
満足です(^^)
刈った茎の量はこんな感じ
美容室を思い出しました。笑
切り戻し剪定後のお楽しみ
花がもったいなかったので(貧乏性)
集めて花瓶に活けました。
おーかわいい♡ いい感じ♪
後から調べてみたところ、切った部分を挿し穂として使い増やすこともできるそうです!
来年はそちらにも挑戦したいと思います。
今回は少し遅めの切り戻し剪定だったので
この後また花が楽しめるのか少し心配ですが
また密に綺麗な花を咲かせてくれますように♪
\オシャレなはさみなら単調作業も楽しくなるかも☆/
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