トレニアを今年初めて育てました。
ポンポンとどんどん咲く姿は本当にかわいいですね♡
咲き終わった花がらは摘んだ方が良いそうなので最初は頑張っていました。
ですが花量がすごいのと、夏の暑さとで段々おざなりに。。
いっそ花がら摘みなしでどのようになるかを真夏の約一か月間追ってみました!
真夏の花がら摘みを頑張るかどうか迷っている方の参考になれば嬉しいです♪
トレニアは花がらを摘まなくても一応の見た目を保てます
結果から言うとギリギリ大丈夫な範囲だと思います。
(9月2日撮影)前日までの台風でボサボサです(‘_’)
もちろん花がらを摘んだ方がキレイなのでしょうが、
摘まなくてもこの見た目を保てるなら私は真夏の手入れはしたくないです。
(暑さも日差しも蚊の攻撃も本当に苦手なのです。泣)
花がら摘みなしトレニアの生長記録
本格的に暑くなり始めた梅雨明け頃から完全に花がら摘みをしなくなりました。
7月25日
8月16日
8月22日
9月2日(冒頭の写真と同じです)
定石通り花がら摘みをした方がそれは綺麗なことは十分承知ですが、
労力&気の重さと見た目を天秤にかけたところ
私はこの程度の見た目で済むなら嫌なことはやらない方でいきます。笑
トレニアの花がら摘みの位置
ちなみにトレニアの花がらを摘む位置はご存じでしょうか。
私は花だけを抜くのか、
下にある黄緑の楕円体まで取るのかが分からず
調べたので共有しておきますね。
ここです。
黄緑の楕円体で種子を作るのでまずはそこを、
そしてピョンととび出た茎は見栄えが悪いので、
分岐点の根元で切るのが良いです。
ちなみに爪を使えば手でもできなくもないですが、
ハサミを使った方が切りやすいです。
花がら摘みが必要ない改良品種も?!
今回私が育てているこの鉢にはホームセンターで100円くらいの普通のトレニア3株を植えていますが、
花がら摘み不要の品種もPWブランドさんから出ています。
本当に花がら摘み不要のようですよ(^^)
(YAHOO!JAPANニュースより)
トレニアは真夏の花がら摘みはサボってもギリギリOK
今回紹介した鉢は朝から14時ころまで直射日光の当たる場所に置いています。
ちなみにもう1鉢半日陰に置いてある鉢もあるのですが、
花の付きが全然違いますね!
(9月2日撮影。
こちらも花がら摘み、剪定ともになし)
花がらを摘むよりも日光に当ててあげることが大切なのかなぁと思いました(^^)
半日陰鉢はグリーン担当としてエントランスを彩ってもらっています。
日なた鉢の方は今回の記事の為に調べているうちに
まだ剪定が間に合うのではと思ったので、
バッサリとカットしてみることにしました。
(暑さが落ち着いたので作業する気が起きてきました☆)
剪定の様子(やり方&コツ)はこちら↓
【やり方解説あり】遅めのトレニア切り戻し剪定
剪定後の様子はまた別記事にまとめる予定です(^^♪
まとめました(^^)v↓
いつからまた咲く?遅めのトレニア剪定 その後
トレニア、真夏の花がら摘みがつらいなぁと感じてる方にとって
今回の結果が頑張るか頑張らないかの参考になれば嬉しいです♪
来年は挑戦してみたいスーパートレニア! |
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